この記事は↓もくじの⑦になります
①～⑦によりカーボンブルホーンハンドルカスタムが完了します (^.^)/~~~
【RXL-SL 31.8㎜カーボンブルホーンハンドル】ハンドル装着記事一覧 もくじ
RXL-SL 31.8㎜ カーボンブルホーンハンドルの効果！
ハンドル変更の効果確認のため、試乗します！ (^｡^)ゞ
■カーボン衝撃吸収性
通常スピード (20〜30km/h) で乗ってみました
カーボンハンドルになって路面からの衝撃が和らぐかと思いましたが、思ったほどでもなくしっかり伝わってきました
かと言ってガチガチに硬いわけでもなく、前に使ってたGRKアルミブルホーンと比べて少しカドが取れた、くらいの感じでした
レース向けカーボンハンドルはかなり硬いらしいし (乗ったことないですが…) 、これはカーボン云々というよりはこの製品が狙った硬さということなんでしょうね…多分w
より高速 (35km〜) になると、舗装の継ぎ目や補修跡などギャップ通過時にカーボンでは手に伝わるショックが明らかに低減しました！
アルミの場合バチン！って感じでムチで打たれたようなショックがきますが、カーボンではずっと軽く感じます (^ ^)v
■RXL SL ロードバイク ハンドル 31.8mmカーボン ドロップハンドル ロードバイク エアロハンドルカーボンドロップハンドルUD つや消し380/400/420/440mm
上の各リンクは「RXL SL ハンドル」で検索されますが、検索ワードに「ブルホーン」を追加して検索してみてください m(_ _)m
■ブレーキ／シフターの操作性
今回ブルホーンハンドル先端にTTブレーキレバーとサムシフターを装着したことで、先端部を握った手を離さないでブレーキングとシフトチェンジが同時にできるようになりました！
ちょっとしたアップダウンやコーナーでも、いちいち手を移動させず微妙な減速や変速ができます！
長い下りなど、ずっとブレーキを掛けつつ変速できます！
11速を状況に合わせてこまめに最適ギアを選択できるようになり、いい感じです!!! (^^)v
↓1速シフト時のシフターと指の位置
↓11速シフト時のシフターと指の位置
■KCNC Time Trail TT Bike Brake Levers,Red,TRIBER-001R, SK2255
■Microshift(マイクロシフト) M11 サムシフター インデックス11S 右 シマノ対応
前バージョンではシフター (シマノDeore 11s M5100ラピッドファイヤ) をハンドル中央右側 (フラットと同じ場所) に配置していて、シフトチェンジのたびに手の移動が必要でせっかくの11速なのに変速が面倒だったので、大きな進歩です ♪(^ ^)
RIDEA ESF2 Extendable Stem 走行状況によるハンドル角度の変更
今回RIDEAステムを取り付けたことで、ステム上側のボルト (↓) を緩めてハンドル角度を変更できます！
走行状況：巡行、低速巡行、ゆるポタ (歩くようにまったり乗るw) によって使い分けできます (^^♪
巡航時：ハンドルを水平にして、前傾姿勢にして空気抵抗を減らします
低速巡行時：ハンドルの角度を上げて、よりアップライトな姿勢で楽に乗れます
↓はかなり上げてますが、景色や道路状況や疲労などに合った角度に調整できます！ (^^♪
ゆるポタ時：目的地の自転車道などでは、ハンドルを思いっきり上に向けてシートも下げると、ママチャリ並みの姿勢で景色を見ながらまったりと走れます！ (^^♪
ブレーキ掛けにくくなるので一般道では非推奨です m(_ _)m
上から見ると、こんな感じです
ママチャリっぽい？w (^ ^;
↑こんな楽しみ方ができるのも、可変パーツの多い折りたたみ自転車ならでは！
…と思っているのは私だけ? でしょうか (^ ^;
■RIDEA リデア ESF2Extendable Stem フォールディングバイク用ステム バークランプ径31.8mm
カーボンブルホーンハンドルカスタム完了です!!!
(^ ^♪
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